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八木澤商店ブログ

≪第21回 大安楼×八木澤商店 料理教室≫のレシピ

八木澤商店ブログ 】 | 2014年8月26日
お待たせいたしました。
 
岩手県北上市の料亭・大安楼さん×八木澤商店のお料理教室のレシピを掲載いたします。
今回は21回目の料理教室でございます。
 
 
【お品書き】
・帆立の炊き込みご飯
・根菜の揚げ浸し
・サーモンの甘辛ソテー
 
s-本日の3品.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
八木澤商店の醤油・濃口しょうゆとうす塩しょうゆの2種類、白だしを使っていただきました。
 
これからの季節、きのこなど秋の味覚を入れた炊き込みご飯もおいしいですね。
 
 
 
 
 
◎帆立の炊き込みご飯
 
 
<材料>
新生姜 適宜、帆立の貝柱 3個、米 3カップ、三つ葉 適宜
合わせ出汁 {水 500cc、白だし 大さじ3、薄口しょうゆ 小さじ2、酒 大さじ2
 
最初に肝心な出汁の取り方についてです。
 
出汁の取り方---------------------------------
一番出汁
水 900ml、昆布 15g、削り節 20g    ※昆布は利尻昆布がおすすめです。
 

s-s-しょうゆ加工品:白だし.jpg

<作り方>
①鍋に水と昆布(入れる前硬く絞った布巾で拭きます)を入れて火にかけ、
60~70℃になったらごく弱火にして15分間ほど煮出します。
 
②昆布を取り出し、強火で80℃以上に温度を上げて火を止め、削り節を一気に入れます。
箸で削り節を沈めて約2分間おき、こし器にネル等の目の細かい布で静かにこします。
 ※一気にこさないことがポイントです!
雑味が出やすいので、しぼらないことが基本です。
 
※削り節はあくまでも昆布の旨味を引き出す役で、主役の旨味は昆布から出たものです。
 
※削り節を入れた後に沸騰させるやり方もありますが、
 2番だしを取るときに旨味を残すには、沸騰させない方が良いです。
 
一番出汁を使った場合 {出汁 600cc、薄口しょうゆ 大さじ1、酒 大さじ2、塩 少々
 
 
<作り方>
①新生姜の皮をこそげ取り、大きいものは縦半分に切ってから好みの大きさに刻みます。
たっぷりの水で洗い、辛味を少し抜きます。新生姜の量は米の1~2割が目安です。
帆立の貝柱はフライパンかガスバーガーで表面に焼き色を付けます。 ※焼くと旨味が出ます。
 
②米を洗いザルにあげて15分ほどおき水分を浸透させます。
 
③白いご飯を炊く水加減で合わせ出汁を目盛りに合わせて新生姜、
お好みで油揚げを加えます。 ※油揚げは湯引きをし、余分な油をとってください。
 
④炊きあがったら茶碗に盛り、好みで茹でた三つ葉をあしらい仕上がりです。
 ※季節的に枝豆や焼きウニをあしらっても良いと思います。
 
 
 
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◎根菜の揚げ浸し(蕃椒漬け)
 
※蕃椒(ばんしょう)とは、唐辛子のことをいいます。
 
<材料> 作りやすい分量
牛蒡 1本、人参 1本、レンコン 1節、モロッコインゲン 4本
合わせ出汁 {出汁 400ml、鷹の爪 2本、 みりん 100ml、濃口しょうゆ 80ml
 ※サラダ油 適宜
 
<作り方>
①合わせ出汁を上記の分量を鍋に合わせ、鷹の爪は半割りにして種を除き、
一煮立ちさせ、火を止めます。
 
②牛蒡はタワシで洗い、表面を真ん中から割れるくらいの力で叩いて
食べやすい大きさに切り、水にさらします。  ※叩くのは繊維を壊し、やわらかく食べやすくするためです。
 
人参は乱切りで牛蒡と同じ大きさにします。レンコンは半分ないしは1/4の大きさで5mm幅に切ります。
モロッコインゲンは筋を取り、5cm幅に切り揃えます。
 ※レンコンは輪切りにしてから半分に切ることがおすすめです。先に半分に切ると、繊維がくずれ切りにくくなります。
 
③170~175℃に熱したサラダ油でそれぞれ素揚げし、揚がりましたら①の合わせ出汁に漬け仕上がりです。
 
 
 
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◎サーモンの甘辛ソテー
 
<材料>
生サーモンの切り身 2切れ、玉ねぎ 1個
タレ {八木澤商店 うす塩しょうゆ 大さじ4(※濃口しょうゆの場合は大さじ3)、酒 大さじ1、みりん 大さじ1、砂糖 大さじ2
サラダ油 大さじ2、小麦粉 適宜、粉山椒と一味唐辛子 各適量
 

s-うすしお500.jpg

※うす塩しょうゆとは・・・
再仕込みしょうゆとも云い、通常は醤油を仕込むときに食塩を用いますが、
生揚げ(きあげ)醤油を用いて仕込んだもので色は濃いですが濃口しょうゆより塩分濃度が低いです。
特徴は旨味が強く、色、味、香りともに濃厚なため「甘露しょうゆ」とも言われます。
山口から九州地方にかけて生産され「刺身しょうゆ」としても市販されています。
 
溜まりしょうゆと見た目が似ておりますが、こちらは濃口しょうゆと塩分濃度が一緒で
1年間発酵させて仕上げたものです。
別名「刺身溜まり」ともいい、中部地方で主に作られております。
 
塩分が低いので、半分くらい煮詰める料理でもしょっぱくなりすぎず、こくもあるのでおいしく仕上がります。
また、照りをだす料理にもおすすめです。
 
<作り方>
①サーモンの切り身は小麦粉をまぶします。玉ねぎは1cm幅に切ります。
 ※玉ねぎに早く味をしみ込ませやわらかくしたい場合、繊維に対して横に切る。
 食感を残したい場合は、繊維に沿って縦に切る。
 
②フライパンを熱し、サーモンと玉ねぎを入れて両面に焼き色をつけて一度容器に移します。
 ※焼き色がつくまでは動かさないで、そのままおいてください。
 
③フライパンの油をふき取り、タレの調味料を合わせます。強火にかけサーモンと玉ねぎを入れて煮詰めます。
仕上がりに粉山椒と一味唐辛子を好みで入れて絡めて仕上がりです。
 
 
 
 
以上が大安楼さんとの料理教室 第21回 ~和の会~ でした。
ご協力いただいたみなさま、誠にありがとうございます。
 
 
 

 

≪第20回 大安楼×八木澤商店 料理教室≫のレシピ

八木澤商店ブログ 】 | 2014年6月12日
お待たせいたしました。
 
岩手県北上市の料亭・大安楼さん×八木澤商店のお料理教室のレシピを掲載いたします。
今回は記念すべき20回目の料理教室でございます。
 
 
【お品書き】
・車麩の利休煮
・蕗の当座煮
・赤飯
 
DSC_0198.JPG
 
 
八木澤商店の醤油・いわて丸むらさきと白だしを使っていただきました。
 
赤飯は90分で仕上がります。急なお客様のおもてなしにいかがでしょうか。
 
 
 
◎車麩の利休煮
 
<材料>
車麩 4~5枚
煮汁 {だし 2カップ、濃口醤油 大さじ3、酒とみりん 各大さじ2、砂糖 大さじ2 1/2
練り胡麻(白) 大さじ5 ※大さじ1は20gを目安にしてください。
・塩
オクラ
 
<作り方>
①車麩は、たっぷりのぬるま湯に15分間ほどつけて戻します。
手のひらにはさみ、きつく水気を絞って、6か8等分にします。
 
②オクラはたっぷりの塩をつけ、こすって産毛を取ります。
そのまま熱湯に入れてサッと茹で冷水に取ります。
中の種を竹串で抜いて小口切りにします。
 
③浅めの鍋に煮汁の調味料を合わせ煮た出せます。
煮だったら①を加え、弱めの中火にして落とし蓋をし、煮汁が1/2量以下くらいになるまで煮詰めます。
 
④いったん火を止めて、麩を寄せて空いたところに練り胡麻を入れ、煮汁に溶かします。
再び弱めの中火にかけ、鍋をゆすりながら汁気が無くなるまで煮て仕上げます。
器に盛り、②を散らします。
 
 
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◎蕗の当座煮
 
※当座煮の意味は、当座の間の常備菜として日持ちがきく煮物をいうことからです。
蕗料理として別名は伽羅蕗とも云います。
濃口の醤油で茶褐色に仕上げる調理法を香木の伽羅の色になぞられて呼ぶようになりました。
 
<材料>
蕗 1ワ
濃口醤油、みりん、砂糖、白だし、鷹の爪の小口切り
 
<作り方>
①蕗は1ワを切り落とし、鍋に入る長さに切り、熱湯で下茹でします。
色をキレイに煮上げるのではないので、板ずりは必要ありません。
湯が少ないとアクが抜けないのでなるべくたっぷりの湯で煮立ってから4~5分間、
太目のところを1本取り上げ指で押して柔らかくなっているのを確認してから
冷水に取り冷まします。
 
②冷めたら、切り口から皮を剥き、4センチの長さに切り揃えます。
あまり太いところは縦に半分割ってください。
切り揃えたら、水の入ったボウルに一度入れて菜箸でかき混ぜると余計な筋が取り除くことが出来ます。
 
③ ②をザルに上げ、鍋に水 大さじ3と濃口醤油 大さじ2とみりん 小さじ2、砂糖 少々を加えて煮汁がひたひた以下の状態にしてから弱中火で汁気が無くなり蕗に色が付くまで煮ます。
 
④汁気が無くなる際に鷹の爪小口切り適量と隠し味に白だしを加え、乾煎りをして火を止め仕上がりとします。
 
※煮汁の蒸発の具合や煮詰まり方で仕上がりが変わるので丁寧に仕上げてください。
 
 
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◎赤飯
 
DSC_0193.JPG
 
<材料>
小豆 1/2カップ、もち米 5カップ
塩 小さじ1、黒煎り胡麻 適量
 
<作り方>
①もち米は、蒸す1時間以上に洗って、たっぷりの水につけておきます。
 
②小豆を鍋に入れて、たっぷりの水を加えて8分目くらいの堅さになるように途中、差し水をしながら茹でます。
冷めたら小豆と煮汁をわけておきます。
煮汁を2カップ(足りないときは水を加えます。)を計って大きめの鍋に入れ、塩を加えます。
 
③水に浸したもち米を蒸す10分くらい前にザルに上げしっかりと水気を切ります。
煮汁を入れた鍋を強火にかけ、沸騰したらザルに切った、もち米を加え火加減を中火にし、時々木ベラで混ぜながら汁気を全部吸わせます。
 ②の小豆を加えて混ぜ合わせます。
 
④蒸しあがった蒸し器にサラシを敷き、③を入れて広げ、中央に穴を開けます。
強火で15~20分間蒸します。
 
⑤蒸し上がったら、サラシごと盤台などにあけ、全体を軽くまぜます。
器に盛り、塩と黒胡麻を別に添えて仕上がりです。
 
 
 
以上が大安楼さんとの料理教室 第20回 ~和の会~ でした。
ご協力いただいたみなさま、誠にありがとうございます。
 

≪第19回 大安楼×八木澤商店 料理教室≫のレシピ

八木澤商店ブログ 】 | 2014年3月 7日

お待たせいたしました。

昨年に引き続き、北上の料亭・大安楼さん×八木澤商店のお料理教室のレシピを掲載いたします。

 

料理教室は先月2月25日に行われた時のものです。

今回は下記の三品を作りました。

・いなりずし

・昆布と野菜の刻み漬け

・白菜と鶏肉のスープ

 

第19回メニュー?.JPG

 

前回同様、八木澤商店の醤油や白だしを使っていただきました。

春、これからのお祝事に・・・おもてなしに・・・一度試してみてはいかがでしょうか。

 

 

◎いなりずし

 

いなりずし(白だし).JPG

 

 

<材料 12個分>

○いなり揚げ

{油揚げ6枚{煮汁・・水 400cc、酒 200cc、砂糖 75g、醤油 大さじ4

○すし飯

{ご飯 2合分{すし酢・・酢 大さじ4、砂糖 40g、塩 10g

○すし飯の具

{ごぼう 1本(80g)、にんじん 60g {煮汁・・水 450cc、白だし 大さじ1、うすくち醤油 小さじ1、みりん 小さじ1/2

 

【いなり揚げの作り方】

①油揚げは、半分に切り、断面に包丁で切り目を入れて、手で袋状に開きます。

②底の広い鍋(またはフライパン)に①の油揚げをなるべく均一に広げて並べ、煮汁の材料を加えます。

③落とし蓋をして中火にかけ、10~15分間、煮汁がなくなるまで煮ます。火から鍋を下ろし、冷ましながら味を含ませます。

 

【いなりすし飯の作り方】

①ごぼうは皮をこすって荒い、ささがきにして水に晒します。

ごぼうの水気を切って鍋に入れ、煮汁の2/3量を加えて汁気がヒタヒタになるまで中火で煮ます。

にんじんは2cmの長さの細切りにして残りの煮汁の1/3量を加え、ごぼうと同様に煮ます。

② ①のごぼうとにんじんはそれぞれ煮汁につけたまま冷まし、汁気を軽く絞ってザルに上げます。

③すし飯は、炊いたご飯が熱いうちにすし酢を合わせ、②の具材を加え、切る様に混ぜて全体に散らします。

④ ③のすし飯を1ヵ所に寄せ、固く絞った濡れ布巾をかけて冷まします。

12等分(50g~55g)に分け、軽く握って俵型にしておきます。

⑤いなり揚げは手で挟んで汁気をしっかりと絞ります。

⑥油揚げを開いてすし飯を詰め、油揚げの左右の角を順に折り畳んで閉じます。

上下を返して形を整え、器に盛り、お好みで甘酢生姜を添えて仕上がりです。

 

 

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◎昆布と野菜の刻み漬け

 

昆布と野菜の刻み漬け?.JPG

 

<材料>

がごめ昆布(糸状に切ったもの商品名によっては納豆昆布) 20g

大根、長芋 各100g、生姜 30g、きゅうり 1本、えのき茸(小)1パック、青紫蘇 20枚、万能ねぎ 1/2カップ、赤唐辛子(小口切り) 1本

A{醤油 大さじ2 1/2、酒、みりん各大さじ1 1/2、砂糖 小さじ1

 

【作り方】

①大根、長芋、生姜は皮をむき、きゅうりとともに7ミリ角にそろえて切る。

えのき茸は石づきを切り落とし、7ミリの長さに切ります。

青紫蘇も7ミリ角程度に切ります。

②ボウルに①の野菜類と万能ねぎ、赤唐辛子、がごめ昆布を入れます。

③Aの調味料を合わせて注ぎ入れます。味がなじむようによく混ぜ合わせて仕上がりです。

※調理してから、すぐに召し上がれますが冷蔵庫で1週間程度の保存が可能です。

 

 

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◎白菜と鶏肉のスープ

 

白菜と鶏肉のスープ(白だし).JPG

 

<材料4人分>

白菜(根本と葉の部分) 1/4~1/6個、鶏モモ肉 1/2枚(約150g)、出汁(かつおと昆布出汁) 600ml、昆布(5cm×cm) 1枚

※晒しねぎ 適宜、糸唐辛子 適宜(一味唐辛子も可)

●塩、酒、うすくち醤油、白だし、黒胡椒

 

【作り方】

①鶏モモ肉は関節に沿って四つに切り、それぞれ3cm幅のそぎ切りにします。

両面に塩を多めにまんべんなく振っておきます。

白菜は2~3cm幅に切ります。

②鍋に水600ml、出汁を同量加えて昆布を入れて火にかけ、①の鶏肉を加えます。

③アクを取りながら沸騰するのを待ち、沸騰してから1分後に、鶏肉と昆布を取り出します。

そのまま5~6分間強火にかけ、水分を2割くらい煮詰めます。

④中火にして③にうすくち醤油を小さじ2と白だし小さじ1を加えて調味し、白菜を加えます。

そのまま10分間、白菜の芯の部分が透明になり、柔らかくなるまで煮ます。

⑤ ④に鶏肉を戻し入れて黒胡椒 少々で味を調え、3分間くらい煮ます。

⑥器に盛り、晒しねぎと糸唐辛子を乗せて仕上がりとします。

 

 

以上、大安楼さんとの料理教室 第19回 ~和の会~ でした。

 

 

 

 

 

「不来方バウム」がついに復活します!

お知らせ 】 | 【 八木澤商店ブログ 】 | 2014年2月 6日

★お待たせいたしました!!
今月12日(水)に、あの「不来方バウム」が復活いたします!

盛岡のスイーツショップ「タルトタタン」さんが、
八木澤の”諸味”を使い作っていたこだわりのバウムクーヘン。
皆さまに大変愛されたお菓子でしたが、震災後に製造を中止。
あの味は二度と戻ってこないかと思われていました。

しかし、2011年4月、釜石水産技術センターで奇跡的に見つかった4kgの”諸味”。
培養されてきた結果、ようやくバウムの復活まで漕ぎつけました。

「八木澤の諸味でなくてはあの味わいと香りは出せない。」と、”諸味”の完成を待ってくださったタルトタタンさん。
そして、「また不来方バウムが早く食べたい!!!」との声を寄せて下さった全国の皆さまのおかげです。
本当にありがとうございます。

発売日の12日より、八木澤商店にも並びます。

また、インターネット上でも販売できるよう、ただ今準備を進めております。


一度は召し上がっていただきたい、逸品です!!

☆タルトタタンさんHPはこちら。

http://tarte-tatin.jp/index.html
 

(※尚、一本松店は定休日の火曜が祝日の場合、水曜にお休みをいただいていますが、2月第3週目は不来方バウムの販売により、14日(木)を休店とします。)


(とみはら)

≪第18回 大安楼×八木澤商店 料理教室≫のレシピ

八木澤商店ブログ 】 | 2013年12月 1日

 

前回に引き続き、北上の料亭・大安楼さん×八木澤商店のお料理教室のレシピを掲載いたします!

先月11月26日に行われた時のもので、”小松菜とエビの炒め物に、きのこの時雨煮かけ”、”鰤の生ハム風と下記の味醂漬け添え”、”鰤かけごはん”の三品を作りました♪

今回も八木澤商店のお醤油や白だしを使っていただきました。

 

ぜひ試してみてください(^^)!

 

◎小松菜とエビの炒め物に、きのこの時雨煮かけ(2人分)

 

○きのこの時雨煮(こちら一品でも美味しく召し上がれますよ!!)

<材料>

なめこ100g、えのき茸200g、しめじ200g

A(醤油大さじ3、酒大さじ3、味醂大さじ1、水大さじ1、生姜の絞り汁1かけら分)

 

<作り方>

1、なめこはサッと水で洗って、ほぐします。

えのき茸は根元を切り落とし、3等分に切ってからほぐします。

しめじは石突を除き、半分の長さに切ってからほぐします。

2、鍋にAと1のきのこを入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして、鍋底が焦げないように時々混ぜながら、きのこがしんなりとするまで5分間煮ます。

容器にあけて冷まし、冷蔵庫に保存します。

 

○小松菜とエビの炒め物

<材料>

海老(殻つき・無頭)6尾、小松菜1/2袋

サラダ油大さじ1、塩少々、胡椒少々、水大さじ2、ごま油大さじ1、酒大さじ2、白だし小さじ1/2

 

<作り方>

1、海老は殻を剥いて背ワタを取り除き、塩を少々入れた水でよく洗いキッチンペーパーで水気をふき取ります。

小松菜は根元を切り落として3~4㎝幅に切ります。

2、フライパンにサラダ油を中火で熱し、小松菜を炒めます。塩、胡椒を少々振り、水を加えてサッと炒めて取り出します。

3、2のフライパンにごま油を中火で熱しエビを炒めます。色が変わったら、”きのこの時雨煮”を加えて、小松菜を戻し入れます。酒を入れ、全体を炒め合わせ、仕上がりに白だしで味をなじませて仕上がりとします。

 

◎鰤の生ハム風と下記の味醂漬け添え

<材料>

鰤(刺身用)100g、柿1/2個

味醂1/2カップ、醤油大さじ4、ゆずの皮(千切り)1/4個

<作り方>

1、柿は皮を剥いて6等分のくし形に切り、ジッパー付きの冷蔵専用保存袋にみりんと一緒に入れます。空気を抜いてしっかり(でないと酸化してしまいます!)袋を閉じ、冷蔵庫で24時間置きます。

こうすることで、味醂が漬け地になり、アルコールの香りやうまみを柿に加えます。

2、鰤は皮を引いて紙タオルで包み、別のジッパー付きの保存袋に入れます。

全体になじませるように醤油を注ぎ、空気を剥いて袋を閉じ冷蔵庫に12時間置きます。

3、鰤を取り出して薄く切り、汁気を切った柿に載せます。さらに森、ゆずの皮を添えて仕上がりです。

 

 

◎鰤かけご飯

<材料>

鰤の切身 400g、大根(皮付き)400g

A(酒大さじ5、みりん大さじ5、醤油大さじ5、砂糖大さじ11/2)

サラダ油 適宜、粉山椒小さじ11/2、浅葱(小口切り)適宜

 

<作り方>

1、鰤は皮と小骨を出来るだけ覗いて、小さめのそぎ切りにします。

大根は皮を剥き、2cm角のサイコロ状に切ります。

2、フライパンにサラダ油少量を入れて1の大根を油が回る程度に炒めます。

Aを合わせ煮立ったら、鰤を入れて、汁気がなくなるまで煮ます。

余分な脂は取り除きます。

3、仕上げに粉山椒を振り入れて混ぜ、火を止めます。

4、器に温かいご飯を盛り、4を載せて浅葱を盛り、仕上がりです。

 

≪第14回 大安楼×八木澤商店 料理教室≫のレシピ

八木澤商店ブログ 】 | 2013年11月26日

昨年11月に行われた、北上の料亭”大安楼”さんと八木澤商店で共催した、第14回目のお料理教室のレシピです!

この回で作ったのは「カレイの煮付け」「茶わん蒸し」「りんごのキャラメル煮」の三品♪

「茶わん蒸し」は、白だしを使って簡単に美味しく作ることも出来ますよー!

ぜひ一度お試し下さい(^^)!

 

 

◎カレイの煮つけ

<材料>

・水200cc、酒100cc、みりん50cc、砂糖20g、濃口しょうゆ50cc、生姜 適宜

・カレイ (その他に金目鯛やキンキなどでも)

<作り方>

①調味料を合わせて、一度火にかけて煮溶かします。

②切り身の魚の時には水洗いをして、ボウルに入れ、85~90℃のお湯を変えてから冷水に入れ、表面の鱗やぬめりを洗います。また、1尾の場合には真ん中あたりに切り込みを両面に入れてから同様にします。

③別の鍋に魚を入れてから①の煮汁を加え、生姜をスライスしたものを入れます。

魚の表面が少し見えるくらいの量がポイント。強火にかけて沸騰したらアクをすくいます。(取らないと濁った煮汁になってしまいます。)

④落し蓋を鍋に入れ中火にかけます。鍋の中で表面張力を働かせて、沸騰を保つことがポイントです。煮汁の量が半分くらいになったら一度味見をして、少し濃い目に、加減を調整します。3分の1程度になったら完成です。

 

★茶わん蒸し

<材料>(【 】の中の調味料は、“白だし”を10倍希釈にした、計400cc程度のだし汁に置き換えても作れます!! 茶わん蒸しの場合、卵:だしが1:3~4が目安です。)

・卵2個、【だし汁400cc、みりん10cc、薄口しょうゆ15cc】

・鶏もも肉60g、海老4尾、銀杏8個、かまぼこ40g、筍や椎茸(下煮したもの)・三つ葉・柚子の皮など 適宜、塩・薄口しょうゆ・酒 適量

<作り方>

~具材の下ごしらえ~

①鶏もも肉は余分な脂や皮を取り除き、包丁の刃もとで軽くたたいて筋切りをします。

②一口大に切ったら霜降りにし、冷水で冷まします。水気を拭き、同量の薄口しょうゆと酒で下味をつけます。

(霜降りとは…表面が白くなるように、熱湯をかけるかサッと湯通しします。臭みやヌメリをとり、また身を引き締めます。)

③海老は、頭と背ワタを抜き、尾を残して殻を剥きます。冷水でサッと洗い、水気をふき取ります。

④銀杏は、鬼殻を割り身を取り出して、鍋に沸かした少量の湯に入れます。皮は、穴杓子の裏でこするようにして剥きます。水煮のものであれば、一度沸騰した湯の中でゆでてザルに切ります。

⑤かまぼこは5mm幅に、三つ葉は1.5cmの長さに、ゆずの皮は1cm各に切ります。

~卵生地を作る・蒸す~

①だし汁・みりん・薄口しょうゆを合わせておきます。

②ボウルに卵を入れてよく溶きほぐし、1を加えて裏ごし器に通します。

③茶わん蒸しの器に下ごしらえした具材を入れて、卵生地を注ぎます。

④器にふたをして、よく上記の上がった蒸し器に入れて、強火で5分間むします。

⑤いったんふたを開けて、表演が白くなっていれば弱火に落とし、今度は15分間蒸します。真ん中に竹串を刺して、済んだ汁が上がれば蒸しあがりです。

 

★リンゴのキャラメル煮

<材料>

りんご2個、レモン大さじ二杯、無塩バター60g、グラニュー糖大さじ6杯、

生クリーム適宜、ミントの葉適宜

※無塩バターは、油より融解温度が高いので、焦げやすいです。

<作り方>

①りんごは縦8つ割りにして種と芯を除き、赤くならないようにレモン汁を振りかけます。

②フライパンにバターを溶かしてグラニュー糖を加えます。

バターは、焦げないように、ゆっくりと回しながら溶かしましょう。

砂糖が溶けて少し色づいてきたら1を入れて、中火で炒め煮にします。

③粗熱が取れたら、器に盛り、生クリームをかけて仕上がりです。

「希望の醤」が間もなく出荷されます!

お知らせ 】 | 【 八木澤商店ブログ 】 | 2013年11月21日
こんにちは 冨原です。

いよいよ、自社工場で初めて絞られたお醤油「希望の醤」が完成いたしました!

それにあたり、一昨日発売の「週刊朝日」が<震災後の八木澤商店の歩み>を
巻頭5ページにわたって、カラーで掲載してくださいました!
震災後から取材を続けてこられましたが、掲載は初。
すべての集大成として、今回大きく取り上げて下さっています。

『希望の醤』
そこには、「どんなに絶望的な状況でも希望を捨てずに生きていこう。」
また、「八木澤商店はまわりの人たちにとっての希望を生み出せる会社になりたい。」
そんな想いが込められています。

八木澤商店は、2011年3月の震災により”トラック二台”の他、工場から事務所、店舗のすべてを流失しました。
長い道のりを経て、去年10月には一関市大東町に工場が完成。
今年の春には醤油の仕込みが始まりました。
諸味の発酵・熟成が盛んな夏を経て、10月末にようやく初絞りが行われました。

それが、この「希望の醤」なのです。

インターン生としてお世話になっている身として、
「希望の醤」出荷を前に、改めて社長にその思いを聞いてみました。

「震災当日、避難した先で既に経営再建を描いていた」という通洋社長。
きっと今回のことも、ずっと頭で描いていたんだろうな、と思いきや、意外にも
「いやいや、震災直後から頭にあったわけじゃないんだよ」とのこと。
なんでも、「醤油屋じゃなくていい、何だっていいから、とにかく社員の生活を守ろう」ということばかり考えていた社長は、
「まさかこんなに早く工場を建てて、そして自分たちの醤油を作れるなんて思っていなかった」のだとか。

初絞りが行われ、大原工場にやっと自社で一から作った醤油のにおいが立ち込めたとき、
製造部の社員が「やっと自分たちの商品が作れた、やっと自分たちの工場が出来上がった」とつぶやくのを聞いたそうです。


「希望の醤」は8000本限定の出荷。
これまで義捐金やお手紙など、お力添えをくださったみなさまに贈られます。

また、お歳暮用として、100セット限定の「希望の醤 5本セット」が販売されます。

受付は、明日22日からです。
http://yagisawa-s.jp/SHOP/0605148.html

Twitterをはじめました。

お知らせ 】 | 【 八木澤商店ブログ 】 | 2013年9月 7日

八木澤商店が一昨日より始めました、Twitterについてご案内します。
 

ブログやfacebookよりも更にこまめに、商品や店舗の情報など、八木澤の「今」をお届けしていこうと考えています。

Twitterのアカウントをお持ちの方は、ぜひフォローしてみてください。
よろしくお願いします(^^)!

@yagisawa1807
https://twitter.com/yagisawa1807

 

冨原祐子

気仙町のコミュニティセンター復活!

八木澤商店ブログ 】 | 2013年7月23日

■コミュニティーセンター(通称:コミセン)の上棟式がありました

八木澤商店:気仙町コミュニティセンター


八木澤商店があった地区(陸前高田市気仙町今泉)に、コミセンが復活しました。
写真は、コミセンの上棟式があった6月30日(日)の様子です。

この建物は、組木(くみき)と呼ばれる、手のひらサイズのブロックを積み上げていきます。大工さんの技術がなくても、ちょっとしたコツさえつかめば誰でも扱えるものです。

基礎や屋根など、すべてが大工不要ではありませんが、基礎ができてから、土日の2日間だけで、屋根をつけられるまで、組み木が積み上げられました。およそ80人前後に今泉地区の元住民が集まったそうです。(社長の河野も、この作業を手伝いました)



写真は、このプロジェクトに奔走したひとり、桑原さんです。

八木澤商店:気仙町コミュニティセンター


震災後に縁があって陸前高田を知り、このプロジェクトに携わるまでになりました。現在は独立し、市内に会社を設立しています。今後、陸前高田周辺の間伐材を使った組み木の製造に向けて、活躍しています。
 

震災後、このような若い人たちも、陸前高田を応援してくれています。
本当にありがたいことです。


(藤野)

陸前高田市内の様子

八木澤商店ブログ 】 | 2013年3月26日

こんにちわ、八木澤商店です。

陸前高田市内の状況を、皆さんにも知って頂こうと思いまして、

今年に入ってから撮影している市内中心部の様子をご紹介いたします。
 

八木澤商店:陸前高田市内の様子


市の方針により、中心部にある被災した建物は、今年度中にほとんどの建物が解体される予定です。



もともと市内中心部は、
ほとんどの建物が流されてしまっていたのですが、
比較的階数のある、コンクリート製の建物がいくつか残っていました。
市役所、市民体育館、県立高田病院、スーパー「マイヤ」、キャピタルホテル、などです。


これは県立高田病院で、1月末の様子です。
(既に解体は終了)
ここは私の通勤途中でもあるので、
個人的に、解体の進行を一番感じる場所でもありました。


 

八木澤商店:陸前高田市内の様子



キャピタルホテルは、残った建物の中でも海沿いにありました。
ここで結婚披露宴を挙げる方も大勢いらっしゃったことでしょう。


キャピタルホテル2月上旬の様子です。
解体が始まっていました。


 

八木澤商店:陸前高田市内の様子


 

八木澤商店:陸前高田市内の様子



松原海岸の砂浜が削られたので、
当然と言えばそうなのですが、
ここまで海岸線が迫っていたことに驚きました。


 

八木澤商店:陸前高田市内の様子


3月下旬になると、もう跡形もなくなりましたが、
解体工事は遅くまでやっていることも。
工事関係者の皆さん、遅くまでありがとうございます。

八木澤商店:陸前高田市内の様子



これは陸前高田駅前から、1月上旬に撮影した様子です。
奥の山並みは氷上山、右側の緑色の看板が、スーパー「マイヤ」です。

八木澤商店:陸前高田市内の様子



一か月が経った2月中旬、同じ場所から撮影しました。

八木澤商店:陸前高田市内の様子



こうやって市内の解体が進む中、再構築されるものもあります。
それが、モニュメントとして戻ってきた「奇跡の一本松」です。

遠くから撮影しました。

八木澤商店:陸前高田市内の様子


どうやら枝葉の部分の復元が設計と異なるようで、
完成のお披露目はもう少し先になるとのことです。
完成したら、もっと近くまで寄って様子を収めたいと思います。


(文・写真 藤野)

 

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