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八木澤商店ブログ

「君がいないと困る」・・・結婚披露宴の引き出物に、お使い頂きました。

八木澤商店ブログ 】 | 2013年3月15日

「君がいないと困る」「あなたのいるわたしの暮らし」「ゆっくりね のんびりと」・・・これは震災後に名づけられた商品名です。

福井県の書家の方に頂いた書の中から、使用させて頂いています。本当に素敵な名前をつけることができ、とても感謝しています。

 

商品名としては一風変わったものですが、その名前ゆえに、結婚披露宴の引き出物にお使い頂くことが何度かありました。

八木澤商店:君がいないと困る、引き出物

特に「君がいないと困る」は分かりやすく、引き出物のご利用として、お問い合わせも多い商品です。

ぽん酢、ごまだれ、しょうゆドレッシング、ノンオイル焼肉のたれ、丼もののたれがありますが、ぽん酢やしょうゆドレッシングなどが人気のようです。

 

実は、先月2月23日(土)、八木澤商店のぽん酢などを、披露宴の引き出物にお使い頂いたカップルに、直接お会いすることができました。

会長の友人の息子さんである、藤澤基視(もとあき)さんと、奥様の瞳さんです。

ご厚意で、ぽん酢「君がいないと困る」と、濃縮つゆ「あなたのいるわたしの暮らし」を持った状態で、記念撮影をお願いしてしまいました。ありがとうございます!

八木澤商店:君がいないと困る、引き出物

 

昔から、八木澤商店のあった陸前高田市気仙町のあたりでは、引き出物の他に、「くちとり」といって、ご参列頂いた方々に調味料を贈る習慣があったそうです。

八木澤商店の商品もよく利用されており、時にはオリジナルのラベルもあったとか。

 

引き出物でご用命頂いた際は、ご予算に応じてこのように、いつもと雰囲気を変えて、商品をお届けしています。(ラッピングなどもお気軽にご相談ください)

八木澤商店:君がいないと困る、引き出物

 

 

基視さん、瞳さん、末ながーーーく、どうぞお幸せに!

ご協力ありがとうございました。

八木澤商店:君がいないと困る、引き出物

 

おまけ。会長も一緒に♪

八木澤商店:君がいないと困る、引き出物

(文・藤野 写真・会長他)

大豆の出前授業―手作り味噌教室―

八木澤商店ブログ 】 | 2013年3月12日

こんにちわ、八木澤商店です。

先日、製造部のアヤちゃんが"先生"をつとめる、大豆出前教室に同行してきました。

八木澤商店が震災前から毎年恒例で実施してきた、小学生向けの手作り味噌教室です。

 

場所は、お隣の宮城県気仙沼市、小原木小学校。3年生の皆さんと、昨年から引き続き2回目の出前授業です。

八木澤商店:大豆出前授業

 

1学年1クラス、7名です。

出前授業の”先生”を務めるアヤちゃんは、今年の春で入社6年目になります。

昨年の出前授業でも先生をつとめていたので、子供たちとは顔見知り。

先生ぶりも板についてきました。

 

八木澤商店:大豆出前授業

 

 

さっそく出前授業スタートです。

先生が一晩漬けておいてくれた大豆をざるに移し、圧力鍋で蒸す準備をします。

八木澤商店:大豆出前授業

 

八木澤商店:大豆出前授業

大豆を蒸している間に別な作業。でも鍋が気になります。

しゅるしゅるしゅるしゅる...視線の先は...

八木澤商店:大豆出前授業

 

蒸気でこんなことに!

アヤちゃん先生「いったん弱めましょう」

冷静です。

八木澤商店:大豆出前授業

何回かに分けて大豆を蒸している間、休み時間がきました。隣の教室の子供たちも見学にやってきました。

八木澤商店:大豆出前授業

 

大豆が蒸しあがったので、さわってみましょう。

写真のまんなかにいるのは、ボランティアで授業をお手伝いしている、大学生のお姉さん先生です。途中まで、一緒に手伝って頂きました。ありがとう!

八木澤商店:大豆出前授業

蒸しあがった大豆をつぶす過程は、ミキサーを使ってもいいのですが、今回はなかったので手でつぶすことにしました。

八木澤商店:大豆出前授業

 

蒸しあがった豆を追加投入。さあどんどんつぶしていってね。

八木澤商店:大豆出前授業

 

ちょっと場面を前に戻して。

これは米麹です。
これをボウルに移して塩を混ぜておき、子供たちが手でつぶしてくれた大豆に投入します。

八木澤商店:大豆出前授業

 

米麹ってどんな感じ...?

八木澤商店:大豆出前授業


 

米麹に塩を混ぜた状態です。

八木澤商店:大豆出前授業


大豆が蒸しあがる前に、塩と米麹を混ぜておきました。

独特の匂いと、触ってみるとほんわかあったかい感じがあります。写真左はこのクラスの担任の先生です。

八木澤商店:大豆出前授業

 

米麹の匂いに「だめだ~」と倒れこむ子も(笑)

「私は平気!」さすが、お姉さんですね。

八木澤商店:大豆出前授業

 

みんな、もくもくと豆をつぶしながら、米麹と塩も加えて、さらに混ぜます。

八木澤商店:大豆出前授業
八木澤商店:大豆出前授業
八木澤商店:大豆出前授業


蒸し時間が足りず、ちょっと固い大豆もありました。

この場合は直接ボウルにいれて手でつぶすのが大変なので、ビニール袋にいれて手のひらでぐいっとつぶしていきます。

子供たちはすぐにコツを覚えてくれました。

八木澤商店:大豆出前授業


大豆の豆粒をとにかくつぶしていきたい彼の、目にもとまらぬ連続パンチ...この工程、気に入ってくれたようです。

八木澤商店:大豆出前授業


でも、勢い余って、袋に穴が開いてしまいました。

てへへ。

八木澤商店:大豆出前授業

ここでそろそろ、つぶした大豆をボウルにまとめます。

八木澤商店:大豆出前授業

 


その後、こぶし大ぐらいの大きさに丸めます。

みんな!だんだん、丸のサイズが大きくなってきているよ!

八木澤商店:大豆出前授業

 

丸めたものを、空気が入らないよう、容器の内側に押し付けるようにして、平らに積み上げていきます。

上手!

八木澤商店:大豆出前授業


「できたよ!」

八木澤商店:大豆出前授業

こっちもね。

八木澤商店:大豆出前授業

「僕も!」

八木澤商店:大豆出前授業

 

容器にいれた味噌は、重石を乗せてこのまま。

重石をぐいっと押し込んでふたを閉めてはいけません。

自然と沈み込むまで置きます。

八木澤商店:大豆出前授業

 

アヤちゃん先生「これから約1年間、1か月に一度は底までまぜまぜして、忘れないでね!」

担任の先生が、忘れないための表を作ってくれました。これで安心。

八木澤商店:大豆出前授業

「5月の連休はどうすればいいですか?」という質問も。

大丈夫!学校がお休みじゃない時に、月に1回混ぜてくれればオッケー。

カビも出てくるけれど、発酵の過程で大事なものです。朝顔や昆虫の観察のように、味噌も観察してね。

 

最後に、記念写真別バージョン。

八木澤商店:大豆出前授業

お世話になりました。またよろしくお願いします!


(文・写真 藤野)

追伸:子供たちへ。約束より掲載が遅くなってごめんね

 

みそスイーツをはじめます♪

八木澤商店ブログ 】 | 2013年2月20日

こんにちわ、八木澤商店です。

最近の八木澤商店は、会長の講演、社長の取材、そして催事であちこち忙しく飛び回っておりますが、催事では新商品である「みそスイーツ:みそパンデロウ」の販売が目玉です。

八木澤商店:みそパンデロウ



「パンデロウ」というのは、もともとポルトガルから伝わったという半熟カステラです。
(解凍後)電子レンジで15秒程度あたためると、半熟部分はとろっとして、スポンジ部分はさらにふわふわと軽い口当たりになります。

製造は、一関市のアーク牧場さん。
アークさん自家製のオーガニックな小麦粉に新鮮な卵をふんだんに使用し、これに、八木澤商店特製の味噌を加えています。アークさんでは、通常の「パン・デ・ロー」も販売していますが、味噌が入ったため、焼き加減の調整ではいろいろとお世話になりました。

そして完成した、八木澤のみそスイーツ「みそパンデロウ」。
新ブランドとして、ロゴも開発しました。
「みそスイーツ」ということで、みそパンデロウの後も、商品が続きます。ご期待ください♪


そして!以下の催事にて、このみそパンデロウを販売いたします。

みそパンデロウは、催事と八木澤商店通販のみで、限定生産・冷凍販売となりますので、催事会場のお近くの方がいらっしゃいましたら、ぜひ召し上がってみてください。

【仙台】3月9日-11日
会場: 藤崎本館7階
新商品であるみそスイーツ「みそパンデロウ」、みそソーセージを販売します。

【東京】3月20日-25日
会場: 日本橋 高島屋8階「大いわて展」
新商品であるみそスイーツ「みそパンデロウ」、みそソーセージを販売します。

 

(藤野)

新年のごあいさつ(遅ればせながら...)

お知らせ 】 | 【 八木澤商店ブログ 】 | 2013年1月16日

こんにちわ、八木澤商店です。

新年早々、体調を崩してしまいまして、遅ればせながら改めて念頭によせた挨拶を、社長からお届けします。



新年あけましておめでとうございます。


今年は、八木澤商店にとっても大切な年です。

昨年までは、震災からの復旧段階。
今年からは、醸造業として復活・再建の段階になります。
新しい工場での仕込みもはじまります。
みんなが安心して仕事が出来るようになるまでにもう少しです。


仕事始めのあいさつで、
一人一人がそれぞれの思いを言葉にしました。

その中で、昨年から営業の担当になった、
女性社員の挨拶が胸に残りました。
それは言葉にならないたくさんの想いが込められていました。

新しい仕事への不安や葛藤。
お客様に励まされ、仲間に助けられた感謝の気持ち。
そして、自分自身で勇気を振り絞り、
前進してきた事への誇りが入り混じり、
感情が込み上げた彼女は涙があふれていました。

ひとりひとりがたくさんの不安と戦い、
心も体も疲れ切った昨年から、
今年は少しでも暮らしが安定するよう、
見通しのたてられる会社にするのが、社長の仕事。

 


今年は、震災後約2年ぶりに醤油の仕込みが始まります。
新しい場所で、新しい工場での仕込みに
期待と不安のいり混じった複雑な心境です。

今年も、八木澤商店はがんばります。
皆様、これからもよろしくお願いいたします。

 

河野通洋

先日は東北だけではなく東京でも雪が降り、道路や交通機関が麻痺してしまったようです。ここ、陸前高田も、地元の者でも驚くほどの雪が降りました。沿岸部は、いつもは雪解けも早いのですが、今日も気温があがらず、店舗前の庭もまだ雪が残っています。

みなさまも、どうぞあたたかくして、お体をご自愛くださいませ。

 

八木澤商店
 

12月8日のツアーの様子(前編)

八木澤商店ブログ 】 | 2012年12月24日

こんにちわ、八木澤商店です。
寒さが増している今日この頃です。


今日は、12月8日に行われた「陸前高田~大船渡~一ノ関の蔵めぐりツアー」の時の様子を、前後編に分けてお送りします。


ツアー前日の7日は、三陸沿岸に津波警報が出るほどの大きな地震がありました。震源が浅かったため、関東を含めて広範囲で揺れましたが、キャンセルされるお客様は少なく、ほぼ定員の43名の方にご参加頂きました。本当にありがとうございます。

当日は、このような流れでツアーが催行されました。
一ノ関発
~八木澤新工場@一関市
~八木澤店舗@陸前高田市
~いわ井&木村屋@陸前高田市
~酔仙工場@大船渡市
~世嬉の一@一関市
解散

参加者のみなさまはバス一台で一ノ関を出発し、まずは八木澤商店の新工場(一関市大東町大原)にお越し頂きました。

八木澤商店:ツアーバスのサムネール画像


当日は朝から雪が降り、とても寒い日でした。
社長はいつものあったかダウンに長靴でお出迎えです!

八木澤商店:河野社長




工場の竣工式は10月でしたが、その後も追加工事が続いたため、実はまだ稼働しておりません。ツアー時は、まだ稼働していない工場を、社長の説明付で外からこのように見て頂きました。

八木澤商店:新工場 八木澤商店:新工場説明中

 

八木澤商店:工事中の様子

 

寒かったのですが、空はこんなに快晴でした。

八木澤商店:新工場説明中

少し時間をオーバーしてしまいましたが、ひととおり工場をご覧頂いた後、陸前高田市矢作町の店舗へ。

店舗前の庭から国道343号線の下をくぐり(写真下)、秘密の離れで軽食ランチを召し上がって頂きました。実はこの道は、車も通れます。旧国道のほうから、現在運休中の大船渡線の踏切を超え、店舗前まであがってくることもできるのです。

八木澤商店:国道の下

これが秘密の離れです(写真下)。
少し話はそれますが、ここは、来年の春頃、とても素敵なプランで皆様にお披露目できる予定です。どうぞお楽しみに!

八木澤商店:離れの外観


一階に入って頂きましたが、40名以上の方が入るとこのようにぎゅうぎゅうでした。(狭くて申し訳ありませんでした!)

八木澤商店:離れ

 

 


後編につづく...

(文・写真 藤野)

12/7(金)地震がありましたが、八木澤商店は通常営業しております。

八木澤商店ブログ 】 | 2012年12月 8日

12月7日(金)、東北地方を中心に広範囲な地震がありましたが、八木澤商店では工場、店舗、社員共に無事でした。ご心配いただきまして、ありがとうございます。

 

今回は地震直後に停電になることもなく、電話も早い段階でつながったことも幸いでした。営業で各地を回っていた社員、摺沢にいる社員とも比較的早い段階で連絡が取れ、無事を確認。

矢作町の店舗では念のため商品を下におろしましたが、揺れそのもので商品が倒れたり、割れたりすることはありませんでした。本社兼店舗は廃業した旅館を改装してできた古い建物ですが、地盤が固いということもあるのでしょうか、それほどの揺れを体感しなかったようです。

幹線道路に一時、交通規制がかかり、帰宅できるまで待機していた社員もおりましたが、何事もなく帰宅できました。

店舗も翌日から通常どおり営業いたしております。

重ねてになりますが、ご心配いただきましてありがとうございます。

沿岸部を含めて翌日(8日)には雪も降り、ますます寒くなってきました。みなさまも、この季節、どうぞご自愛くださいませ。

 

八木澤商店

ミニミニ八木澤商店は屋根もオープンです。

八木澤商店ブログ 】 | 2012年12月 6日

こんにちわ、八木澤商店です。

店舗にいらっしゃるお客様の目を引くこのミニチュア。北海道にお住いの水口さんというお医者様から頂いたものです。ご多忙の合間をぬって、1年がかりで完成させてくださったそうです。ありがとうございます!

 

このミニチュア、瓦やなまこ壁が再現されている外観もさることながら、中もすごいんです。

八木澤商店:ミニチュア

 

まず、屋根が開きます。そして、なんと電気もつくんです。ほんのりあかるくなっているのが分かりますでしょうか?引き戸も、左右にちゃんと動きます。

八木澤商店:ミニチュア

近くには虫眼鏡も置いていますので、のぞきこめます。でもなぜ虫眼鏡が必要かというと・・・

八木澤商店:ミニチュア

 

ミニチュアの「商品」や「経営理念」もそのまま、あるんです。ラベルも、縮小して小さく小さくして貼られていますので、虫眼鏡で見ると、商品そのもの!汚れたり破れたりしながらも見つかった経営理念もそのままあります。

水口さまのさらにすごいところは、震災後の八木澤商店のウェブサイトやニュース、ブログ等のみの情報だけで、このミニチュアを完成させたことです。もう脱帽です!本当にありがとうございます。

八木澤商店:ミニチュア

矢作町の店舗にいらっしゃることがありましたら、ぜひ一度、ご覧になってくださいね。(写真にご登場下さっているのは気仙沼斉吉の専務さんです。こちらもありがとうございます♪)

 

※このミニチュアは普段は透明なケースでおおわれていますが、スタッフにお声掛け頂ければいつでも中をご覧頂けます。

(文・写真 藤野)

 

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