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八木澤商店ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。 平成23年4月11日 (株)八木澤商店社員一同
今は、とても不安だと思います。でも、冷静に粘り強く生きることを考えてください。町や地域の復興には時間がかかります。たいへんだと思いますが、急がず、焦らず、諦めずにがんばりましょう。 平成23年3月22日 河野 和義
3月11日
午後3時6分 まさか、本当に町をのみこむ程の津波がくるとは思わず、作業服のまま、近所の人達と会社裏手高台の諏訪神社へ避難する。
気仙川の水が全てひく。
午後3時23分 気仙川、波が逆流してくる。
午後3時24分 すぐに警報は解除され帰れると思っていた社員、口数が少なくなる。
午後3時26分 2つの防潮堤を越え、陸前高田市街に津波がくる様子。
午後3時12分 気仙川。
午後3時28分 波しぶきをあげ、陸前高田市街に入ってきた津波。
気仙川堤防が決壊し、陸前高田市街平地全体があっという間に津波にのまれていく様子。
午後3時29分 「黒い波と黄色い煙」
午後3時30分 まわりの建物がすべて水没し、市街でいちばん高さのあるホテルだけが津波から顔を出している。
午後4時3分 津波が一旦おさまった後の八木澤商店付近。
3月12日
午前6時36分 一夜明けた、陸前高田市気仙町(今泉)。
この日の太陽は瑠璃色。
午前6時49分 ただ、歩き続ける。 4月1日
「八木澤商店ガンバるそぉっ!」と言うと必ず泣く前列中央・河野和義。 4月5日
ガレキの下や土の中から掘り出したしょうゆ。
4月6日(水)
岩手県中小企業家同友会 いつもなら盛岡で行われるのですが、震災により沿岸地域は日をかえて陸前高田ドライビングスクールで行いました。 4月26日(火)
初めての商品入荷 4月7日に大きな余震があり、お借りする予定だった建物が損壊。
一関商工会議所大東支所様のお力添えで5月2日(月)に開所式をしよう、ということになって。
その後、震災後初めて委託製造先からしょうゆが入荷。 5月2日(月)
八木澤商店大東営業所開所式 バタバタと引越しを済ませ、失ったデータの回復を図ったり、
売上げを確認したり・・・・
その一方で開所式の準備。
そして開所式でテープカットをして・・・
商品を積んで出発です。 5月17日(火)
摺沢散策 陸前高田からみんなでバスで通い、仕事をし、バスで帰る・・・・
内陸で津波がこないと思っていてもどんな災害がおこるかわからないですものね。
6月23日(木)
あれから3ヶ月 震災から3ヶ月が過ぎ、八木澤商店に中国・四国・九州からインターンシップ事業で大学生や社会人が2週間にわたる研修にやってきました。
写真左側に写る青と白のバスは警視庁のバス。この時期、このバスが停まっているというのはこの近辺で遺体捜索が行われているという意味です。
原料倉庫から流れ出た小麦が芽をだしている。自然はたくましい。
震災当日、私たちが避難した、八木澤商店の裏山にある諏訪神社。 7月1日(金)
中村隆市さんがやってきた 社員研修に、中村隆市さんを招く。
有機栽培コーヒーをフェアトレードでお届けするコーヒー屋さんですが、彼の活動はそれだけにとどまらず、環境問題や文化活動にも積極的に関わっていらっしゃる方。
福島原発の風評・実被害に対し、私たちはどのような対策、生き方をすればよいのか。 7月6日(水)
食育活動 味噌づくり。 まずは原料を育てるべし!
秋に収穫して、冬に味噌を仕込みます。
味噌づくり先生は八木澤商店アヤちゃん。
7月15日(金)
いよいよ商品出荷!! 5月2日の開所式以来、岩手県内の販売だけで商品供給がおいつかず、ながいこと欠品してお客様にご迷惑をおかけしてましたが、いよいよ全国へ(?)出荷開始です!!
「お世話さまでぇす!!」と運送会社ドライバーさんに声をかけるも、下を向いたまま、ひたすら機械に打ち込んでいること数時間・・・。
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